今日のルセナは晴れのち曇り
昼過ぎにひと雨あり
日中気温33度
冷蔵庫で冷やしておいた日本酒を飲む
美味しいね~
昨年も同じお酒をいただいたが
冷えて口当たりの良いこのお酒はついつい飲み過ぎてしまう、、
さて、、
今年5月に届いた2種類のアリ植物
ミルメコディア ツベローサ Myrmecodia tuberosa
ミルメフィツム ベッカリー Myrmephytum beccarii
我が家に来てから花後に結実した実から種子を採り
タッパー容器内のココピートの上に種子を蒔いた
↑ ミルメフィツム ベッカリー Myrmephytum beccarii の青い花と結実した赤い実
↑ ミルメフィツム ベッカリー Myrmephytum beccarii の種子
↑ 2022年5月17日
その後、
種子を蒔いたタッパー容器は蓋をせずにテラスの明るい日陰に置き
ココピートの表面が乾かない程度に時々水を噴霧し1ヵ月が経過
↑ 2022年6月16日 左側ミルメコディア ツベローサ 右側ミルメフィツム ベッカリー
そして更に1ヵ月が経過
↑ 2022年7月24日 左側ミルメコディア ツベローサ 右側ミルメフィツム ベッカリー
容器内の空きスペースには新しく採取した種子を次々蒔いてある
なので容器内には発芽したばかりの小さなものも見えるが
2ヵ月前に種子を蒔いたものは葉数も増えて順調に成長している
↑ ミルメコディア ツベローサ Myrmecodia tuberosa 種蒔き後2ヵ月
↑ ミルメコディア ツベローサ Myrmecodia tuberosa 種蒔き後2ヵ月
アクシス 5505-891 AXIS T93F TOP COVER↑ ミルメコディア ツベローサ Myrmecodia tuberosa 種蒔き後2ヵ月
↑ ミルメフィツム ベッカリー Myrmephytum beccarii 種蒔き後2ヵ月
↑ ミルメフィツム ベッカリー Myrmephytum beccarii 種蒔き後2ヵ月
ミルメコディア ツベローサとミルメフィツム ベッカリーを見比べると
ミルメコディア ツベローサの方が発芽後の成長がよい
面白いね~
庭では週に1~2回、数粒のアリ植物の赤い実が採れる
その採れた実から種子をとって容器に入れたココピートに直接蒔いているが
この2種類のアリ植物の発芽後の成長は早くて見ていて面白い
ひと月半ほど前にまとめて種子を蒔いた容器内も発芽したアリ植物の子供が成長し
ミニチュアアリ植物の林の様になってきている
↑ ミルメフィツム ベッカリー Myrmephytum beccarii 種蒔き後約1ヵ月半
この2ヵ月、毎週の様にアリ植物の種子を蒔いてきた
最初はひとつひとつ種子に付いた粘液状の実をキッチンペーパーで拭き取ってから種子を蒔いていたが
途中から毎回実を拭き取るのが面倒になってきて粘液状の実が付いた状態のままの種子を蒔いたが
粘液状の実が付いた種子も実を拭き取った種子と変わらずよく発芽することがわかった
次々と発芽するアリ植物
こんなに増やしてどうするの? と自分でも思うが、、
庭でアリ植物の赤い実を見つけると、ついつい種子を採ってを蒔きたくなってしまうのである
5月に庭のドリップウッドに縛り付けたミルメフィツム ベッカリーの親株からは
ようやく新しい緑色の根が伸び出して来た
この新しい根が木に着生して株を支え着生植物本来の姿となる
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次々増えるアリ植物の子株たちの様子を観察すのも庭の楽しみのひとつである